ポスティング事業を始めたきっかけ


もう思いだせないくらい前に始めました。おそらく5歳ぐらい(笑)散歩と同じように母親に連れられていった記憶があります。父親が全く働かず・・・・というわけではなく、母親が倹約という言葉が嫌いだったみたいで、だらだらしているなら内職でもやってお金にしようとしていたみたいです。

そんな母親に連れられて、チラシとか封筒をポンポン入れていた記憶があります。母親と楽しく散歩してお小遣いもらえて楽しい思い出しかないです。

しばらくポスティングとは離れていたんですが、大学生の後半に新聞配達のバイトをしていたんですが、その時に偶然であったポスティング屋さんのお兄さんの【なんで稼げない新聞配達なんかしてんの?】この衝撃の言葉がポスティング事業をしようとしたきっかけになりました。

反響ポスティングの由来、思い

反響ポスティングの由来、思い
もちろん最初は広告代理店の下請けでしたので、今日は三浦半島、明日は千葉、行けといったところに行き機械的にポストに入れていただけでした。「ただ配ればいいんだろ」「ポストにいれるだけだろ」と思っていました。そういう姿勢で個人事業主で開業しました。こんな姿勢で始めた自分の下につくアルバイトさんは、さらにひどい状態でした。ある者は仕事を投げ出す、あるものは突然いなくなる。

「こんな収入だからしょうがないよね」「誰でもできる仕事だから」自分の仕事の姿勢について省みることは全くせず・・・・

この状況がかわったのもあるクライアントさんも言葉でした。なにげなく「このチラシでお客さんてくるんですか?」という僕の言葉に「???」という反応と、「なんでポスティング屋さんがそんなこと気にすんの?」というクライアントさんの言葉がでました。ポスティング屋は配るだけの仕事、その先の話は初めてされたとの事でした。さらに、「じゃあどうすれば反響だして集客できるかな」という相談になりました。

あっ・・・クライアントが望んでるのは反響集客なんだ。

この当たり前のことを気づかされました。そこから、必ず反響についてリサーチしはじめました。同時に自社のチラシを作り反響データの蓄積、反響が自社にくるような【反響報酬制】もスタートしました。

今回の【反響ポスティング】はこの流れから始まりました。

必ずクライアントさんの状況を確認し、ポスティングを計画し実行、考察、再実行、いわゆるPDCAをまわすようになりました。クライアントさんに価値を与えることで報酬をいただく・・・この当たり前のことに気付くようになり、スタッフも固まってきました。

『横浜集客サービス』ポスティングの配布員

配布員さんを束ねる内勤5名、定置スタッフ移動スタッフ150名になります。定置スタッフはエリアごとに配置なされているため、エリアの変化に敏感に対応することができます。例えば、エリア内で新しい建物がたった、新装開店など、細かい情報をリアルタイムに収集することができます。

また、そのエリア土地に慣れもあるため、反響を考えたポスティングをすることが可能です。

ポスティング料金について

当社は見積もり依頼がきた時必ず添える文面があります。「 お見積もりありがとうございます。 箇条書きでの金額他をお答えしたいと思いますが、初めに当社の基本的な配布スタンスについて説明させていただきます。

当社は、いかに御社に反響=利益があるかを第一に考えたいと思っています。反響=利益を外してしまいますと、継続的なポスティングを続けることができないと考えているからです。御社の立場で考えれば高いチラシを作るだけでも大変なコストがかかっており、ただ漠然と配るだけで反響がなければ、マイナスでしかありません。そのようなポスティングでは、御社も継続した集客活動は続けられないと考えます。

対して、当社も配布員が反響を出す細かい配布をする適正な価格をいただけないことには配布活動を続けていくことはできません。いかに御社と当社が利益を出し続けれる仕組みを作れるか、そこが重要であると考えます。ですから、今から箇条書きでお伝えする値段や期間などは一般的なお話でしかありません。

もし、配布をという場合は一度お会いさせていただき、お互いの条件、どうすればよりよく利益をだせるか話をさせていただきたいと思います。長々の文面失礼しました。


このように当社はいきなり具体的な数字をだした見積もりはいたしません。それは反響をだし成果を得るのにはお互いをよりよく知り、長く付き合うことが必要だと知っているからです。

また、一回のポスティングにかかるお金の大変さを私達はよく知っているからです。私たちが配布する一枚にはキャッチコピーを考え、デザインをし、印刷にかけ、、、莫大な時間とお金がかかっていることを知っています。私たちはそのような大事なチラシを何も考えず、配ることはできません。
初めに

自社の強み・こだわっていること

● 自社配布組織を持っていること・・・下請けに流して配布することがない責任をとれる会社
● 地域密着組織を構築していること・・・社長みづから地域を巡り、区域を割り、地域担当者を配し配布を行っている
● 反響を第一考えていること・・・ただ配布をするだけではない反響集客利益をだすことから配布を考える会社

反響集客利益をクライアントへ提供し続ける会社でありたいと思っております。

代表取締役 宮園聡のプロフィール

宮園聡

昭和47年 大阪香里園にて、鹿児島から大阪へ集団就職ででてきた両親の長男として産まれる.
3歳の頃には阪神ファンだったそう.負け試合には明らかに機嫌が悪くなったみたい.
昭和53年 父親の転勤で神奈川県大和市で小学校へ入学.
見栄っぱりのところがあり、お高い東急田園都市線の高級住宅に居を構えてしまった.
平成3年 私立鎌倉学園卒業
勉強が、というよりやればやるほど成績があがる感じが好きだったので、得意だった.
バブルがはじけ、会社を独立していた父の事業が傾いてきた.
平成8年 上智大学卒業
文学部卒であったのもあるが、企業に勤める気は全くなかった.自分の知らない社長のために働きたくなかった.
中華街のバー ウィンドジャマーに入社
平成14年 ポスティングに出逢う

 

スタッフのご紹介

川崎支店長 佐藤
川崎支店長 佐藤

支店を開いて間もないのですが、配布技術のあるメンバーが揃っています。川崎市の配布はお任せ下さい。反響のあるポスティングをいたします。

横浜支店長 田口
関内支店長 田口

横浜の小規模事業者の手助けをしたい、この想いで仕事をしています。ポスティングに関わる全てのご相談待っています。

研修担当 高原
研修担当 高原

お客様に喜んでいただけるような配布をするよう、日々配布員と研鑽を重ねています。集客なら、横浜集客サービスを使ってください。

業務担当 藤江
業務担当 藤江

お客様から預かった大事なチラシを無駄にしないよう、反響に繋げるポスティングをおこないます。

デザイン担当 村松
デザイン担当 村松

事業主様の強みを活かし、顧客ターゲットを鮮明にし、目を惹くデザインのチラシを作り、集客に繋げます。

 

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