反響ポスティングの配布員は、副業として行うサラリーマンや主婦、学生、高齢者など様々です。
その中でも主婦の配布員は当社でも大きな戦力と思っており、お互いにwin-winの存在になり得ると私達は感じております。
では、主婦の方にとって、ポスティングの仕事はどれほど魅力あふれる仕事なのでしょうか?
現在現役の主婦として子育てを行いながら配布員の仕事を行ってくださっているKさんにお話を聞いてみました。
※個人情報保護のため、写真はすべてイメージになっており本人との関係はございません。※
仕事もしたいけど子育てもしたい!そんなワガママを叶えてくれる仕事だと思いました。
–Kさん、いつも配布のお仕事ご苦労さまです。さっそくですが、現在のご家族のご状況をお聞かせください。
Kさん「お疲れ様です。現在は夫と子供3人で横浜市のマンションに住んでいます。夫の仕事は不定休で朝早い日や夜遅い日も多いのでほぼ一人で育児を行っている感じですね。」
–では毎日のスケジュールを教えて下さい。
Kさん「そうですね・・・夫の仕事が朝早かったり昼からだったりするのでその日によって違いますが、大抵は朝6時頃起きて朝食作り。8時頃に一番上の子を小学校まで見送って、真ん中の子を幼稚園まで送り届けます。一番下はまだ小さいので昼間は私と一緒にいることが大半です。
上の子2人が幼稚園や学校に行っている間に大半の家事を終わらせて、夕方は子育て中心の時間を確保することを心がけています。
午後になると14時頃に真ん中の子を迎えに行き、15時頃に一番上の子が帰宅。子供3人で遊んだりして19時頃に夫が帰宅していれば家族で夕飯を食べるような生活ですね。」
–家事と子育てに大忙しのKさんが、何故ポスティングの仕事をしようと思ったのでしょうか。
Kさん「一番上の子の出産を機に仕事をやめて子育てが落ち着いたらなにか働こうと思っていました。しかしまさか3人の子宝に恵まれるなんて結婚当初は思っていなくて・・・子育ての時間が多くなれば多くなるほど「自分の力でお金を稼ぎたい!」と強く思うようになりました。
最近のご時世なのか、まだ子供が小さくても仕事の日は夫に見てもらってパートをしているママ友たちも周りに多くて。
しかし我が家では夫は不定休で休日が全く読めません。更に出勤時間も朝早かったり昼から出社したりすることも多いので、夫の休日に合わせて働くということが大変難しかったんです。
そんなとき、ネットの求人サイトで「主婦でもスキマ時間に働くことができる」という特集記事を拝見し、そこでポスティングの仕事が紹介されていました。
「子育てもしたいけど、仕事もしたい。」こんなワガママが叶う仕事があるなんて最初は目からウロコ状態でしたね。
家族の現状のペースで働けるということに大変魅力を感じ、ポスティングの仕事を探し始めました。
1枚の投函チラシから始まったポスティング生活で自由になるお小遣いを得ることができました。
–当社「反響ポスティング」の配布員の仕事を知ったキッカケを教えて下さい。
Kさん「反響ポスティングを知ったのはやはり投函された1枚のチラシです。時給や配布報酬を見てすぐに連絡をし面接をさせていただき、翌日から仕事をすることになりました。」
–子育ても大変な中、どのようなタイミングでポスティングを行ってくださっているのでしょうか?
Kさん「基本は夫の休日に合わせて子供たちの世話を託し1日4〜5時間ほど配布を行っています。また、夫が午後から出社の日は午前中に配布したり、早く帰ってきた日は夕方にも配布したりすることも。
基本的に自宅周辺のポストに配布する形を取っているので、行けそうなときに行くというスタンスでお仕事をさせていただいています。」
–Kさんの配布スタイルで、月の収入はどの程度でしょうか。
Kさん「反響ポスティングでは、事務所に通って時給制で働く方法と1枚○円という出来高報酬制があるのですが、私は後者の出来高制でお願いしています。
出来高の場合、事務所に行かなくてもいいですし、届いたチラシを近所に届けるだけなので私はあえて出来高スタイルにしています。
月の収入は戸建てやマンション、1回に配布するチラシの数などによって様々ですが週2日、1日5時間程度で平均4万円ちょっとですかね。
多い月だと7〜8万円になることもあります。
私の住んでいる地域は戸建てが密集しているエリアなので、単価の高い戸建て案件が来ると『やった!』と思ったりもします。(笑)」
–ポスティングの仕事を始めてKさんの生活はどのように変わりましたか?
Kさん「まず一番大きく変わったのはお小遣いが出来たことです。今までは夫の収入のみで生活していたので自分の好きなことにお金を使うことが出来ませんでした。子供が『欲しい』と言ったものも夫に確認してからでないと購入できなかったり・・・
幸い夫は私の収入にはノータッチなので、自分の使いたいように使うことが出来ています。また、子供が『絵本が欲しい』と言ったら自分の稼いだお金で買ってあげられることも嬉しいですね。専業主婦時代では出来なかったことですから。
また、夫の休日に子供を託すことで父子で過ごす時間や関わりが増えて、ポスティングを始める前よりも夫と子供の関係が密になった気もします。」
ポスティングの仕事は大変なことも多いけど嬉しいこともたくさん!
–ポスティングの仕事をしていて「大変だったな」と思うことはありますか?
Kさん「やはり夏の暑いときが大変でした!結構身体を動かす仕事なので冬は寒くても汗をかくこともあるので意外と平気なんです。しかし夏の暑さは炎天下の中延々と配布するのでやっぱり辛さを感じました。熱中症だけは気をつけて、朝や夕方の涼しい時間を利用したりこまめな休息をとるように意識していました。
また、やはり一般家庭にチラシを配布するお仕事なので、運が悪いとクレームを言われることも。クレームを言われた場合は素直に頭を下げてその場を去るようにしています。その後の対応は事務所の担当者が行ってくれるので心強いですね。」
–逆に「ポスティングを行っていて良かったな」と思うことはありますか?
Kさん「たくさんあります!1つ目はクレームをもらう反面、チラシを届けることで喜んでもらえることもあります。この前は高齢者の方がご自宅前にいらっしゃったので、元気よく『こんにちは!今日のチラシです!』とにこやかに届けたところ、「いつもご苦労さん。今日はどんなチラシかな?」と相手も笑顔で受け取ってくださいました。
たまに不動産のチラシ等を配布していると、『最近の家はおしゃれでキレイねー』なんてお話相手になることも。
地域の情報を直接届けるお仕事ですので、人と人を結んでいるような感覚になるときもあります。」
「2つ目は、実際に反響があったときです。事務所の担当者に『Kさんが配布した地域から1件反響が来たよ!』という言葉をもらうと、やってて良かったなぁと思いますね。
最後に体力面。ポスティングは身体を動かすアクティブな仕事です。ずっと子育てに専念しており普段身体を動かすこともあまり無かったのですがポスティングを始めてすごく体力がつきました!
最初は体力が持たず辛かった部分もありましたが、今では数時間のウォーキングなんてへっちゃらです!」
ポスティングの自由力は子育てママの強い味方!働くことを諦めないで欲しい。
–当社においてもKさんのような主婦配布員の方々を大きな戦力だと考えており、今後もたくさんの主婦の方の働く場としてお仕事をしていただきたいと考えております。
今現在、「働きたいけど働く場所がない」と悩んでいる子育てママに向けてKさんからメッセージをお願いします。
Kさん「今は売り手市場と言われていますが、実際私のような子育てママを笑顔で雇用してくれる会社はとても少ないと感じております。その理由は『子供が熱を出したら休む』『夏休みは仕事をお願いできない』などの理由が挙げられるかと。
ポスティングの仕事は自分の時間を見つけてスケジューリングを立てて行う仕事です。自分や家族のペースを崩すことなく、生活の一部に仕事を取り入れることができます。この自由力の高さがポスティングの大きな魅力ではないでしょうか。
また、子供が体調不良のときや急な行事が入ったときでもすぐに対応できることも嬉しいですね。子供に何かあったときにすぐに駆けつけてあげられる仕事は大変貴重だと思います。
『子供が小さくて働けない』という時代はもう終息に向かっているのではないでしょうか。消費税も上がり生活にかかるお金の負担は増すばかりです。
是非ともご家族と協力して、ママも働く時間と場所を確保してほしいなと思います。
–ありがとうございました。
当社ではKさんのような子育て中のママさん配布員を随時募集しています。
ご興味のある方はぜひこちらをご覧ください。